樹脂・プラスチックの切削加工では、反りが発生します。これを防ぐ(緩和)する方法を御紹介します。

1.設計に折り込むことが、品質・寸法トラブルの防止、加工コストの低減に最も効果があります。

2.厚みを加工する際、切削用材料の両面を削る。片面だけの加工では、反りが発生します。

これを応用して、わざと反らせてから、反対側を削ることで反りを解消する方法もありますがコストップになります。

3.アニール処理を行います。アニールとは、内部歪みを取り除くための熱処理のことです。

加工前後に熱処理をすることで、反り、歪みを取り除きます。

樹脂の材質によっては、アニール処理済みの切削用材料が低歪みグレードとして販売されています。

 

弊社では、両面厚み加工を基本としており、反りの抑制に努めています。